2013年11月16日土曜日

絶望と小麦

世界一美味しいと思っていたパン屋が潰れてしまった。
そこはものすごい小さいお店で、近所の人しかわからないような場所なんだけど、ベーグルヒトツ食べただけでお腹が満足してくれるようなバツグンなパンだった。

僕と彼女しか知らない世界一美味いパン。

作っていた人を絶対に探しだして、作り方を教えて貰いたい。
一日一日パンは絶対に売れきれるのに今の日本ではパン屋はやっていけない現実。
個人経営パン屋フルリスペクト!

街のパン屋さん。
豆腐屋さん。
辛いのに頑張って頂いてどうもありがとう。

これ以上外国産の小麦がのサボるような日本なんかいらない。
政治家は一日一食でがんばれ。

漬物とごはんと味噌汁。
全部純日本産で揃えたら幾らかかるか。
お前らが頼んでいるたっけーフルコース程はいかないけど相当高いよ。

なんつーか。

野良猫一匹守れない政治家なんて今すぐにやめろ。

税金もガス代も電気代もあがっても文句は言わねー。
贅沢品はいらねーから、日本の食を大事にしてくれ。
あと、漫画家も。

コンビニでタダで読めるように漫画家はがんばったんじゃない。

テレビも無くして、ネットも無くして改めてわかったよ。

そーゆーものがはびこるのが世界だと思うな!

今日も誰も居ない何処かで音楽がなっている。

漫画家も豆腐屋もパン屋も音楽を聴いている。

ファック綺麗目!